左の上瞼がかるくかぶれてかゆい。
こないだの山でやられたか。
月曜だが一部の人がショウジョウバエ研究会なるイベントに参加とのことでセミナはなし。
淡路島でやっとるそうだが、わざわざそんな不便なところ選ばなくてもねぇ、って感じ。
午前はいつものごとくムシ世話。途中からAtカメムシのDNA抽出とPCRも平行してやる。
今日は左肩のコリがひどくPCRのセットなど下向き状態が続く作業はかなりきびしい。
午後は明日のDNA抽出の準備も織り交ぜながら。
夕方のムシ世話を終えてClカメムシのエサやり。
夜は進化学会の要旨書きを。
しかしこれに苦労してしまう。
あれこれといろんなパターンを書いてみるがどれも導入部分がしっくりこない。
原因ははっきりしとる。
今回の実験は某本でいうところの「わかってないからやった」実験だからだ。
(それをやらないと本当にやりたい実験ができないからやったわけだが、想定外のすごいの出ちゃった、って感じなんで)
こういうときは無理矢理あとづけの意義付けができる場合もあるし、できない場合もあるやろう。
たぶん今回は後者だ。
導入では素直に「わかってないからやった」と書いて、データ出した後に、「この結果はこういう点で大変意義深い」
という構成がベストか、な?
タイトルもどうするか悩みどころ。
明日もう一回考えてみることに。