半自動レジ

今日はもう一つ、最近感じたくらだんことを(オチなし)。

つくば市(土浦と牛久にも?)にはカスミというチェーンのスーパーが何件かある。

最近(たぶん1、2ヶ月前)ここのスーパーのレジ機が半自動式に変わった。

半自動式というのは、

1、レジ係が個々の商品をバーコードで読み取らせて代金を計算する(ここまでは従来と同じ)

2、客がレジ係に代金を渡し、レジ係はレジ機の投入口にお金を投入

(最近の電車の券売機のような感じで、紙幣、貨幣それぞれを一気に投入できる)

3、レジ機が投入された代金を感知・計算。

4、レシートと、ある場合はお釣りが出てくる。

5、レジ係がレシートとお釣りを客に渡す。

といった感じ。

問題は3〜4のところで(ときに2の紙幣を入れるところも)、ここにはちょっとした間(2、3秒か)ができる。

この間の空気が微妙だ。

後ろに並んでいる客からは、早くしろよ、というプレッシャーを何となく感じる。

レジ係の人に目を向けると、レジ機を凝視している。

ちなみに支払いに費やす時間の平均値は従来の機械よりも長くなったと思う。

前のままで良かったのに。

追記(いま買いもんしてきた);3、の後にレジ係の人が確認ボタンを押す必要があり、これが間の長さを大きく左右する。

追記2;なぜか桜のカスミにはまだ導入されていません。導入店舗については近いうちに確認します(何やっとんだ?)