7時半すぎに目覚めて無理やり起床。
かなり厳しい状態やけど頑張るしか道はない。
着替えたあとやや無理やりに朝飯を食う。
昨晩の飲み会の時にコンタクトが外れて、つけ直すときに少し欠けてもうた。
しかし替えがない。
荷物を準備して車に乗せていただいて会場へ。
着替えたり、待ったり、説明を受けたり、また待ったりの午前。
半分以上待ち時間やったけど落ち着かんのでホテル内をうろうろ。
11時からホテルの庭で結婚式を開始。
事前に説明されとったことはほとんど頭から抜けとったけど、フォローを受けつつなんとか一通りこなす。
朝に便所であった人が神父さんだったのか…
控え室に戻って一息。
12時から打ち合わせと聞いとったけど、なかなか始まってくれず。
また落ち着かんのでうろうろあるいたり、早めに来てくれているお客さんたちと挨拶したり。
どうも打ち合わせは12時半からの間違いだった模様。
その後はあっというまに時間が過ぎて気が付いたら披露宴が始まっちゃっとった感じ。
開始後、祝辞と乾杯だけ聴いて早くも退場。
舞台裏で待機。
オクサマの余興演奏を聴いてから、また退場。
琉装に着替える。
で、再入場。
各テーブルを回って写真を撮ったり、勧められるがままに酒を飲んだりしたのち着席。
料理は少しくらい食えるんやろうと思っとったんやけど新郎新婦にはまったく出されず。どうもそういうもんみたい。
あとは盛大なる余興と祝辞の繰り返しでとってもしあわせな時間。どうもありがとございます。
オクサマの酒飲みキャラはもう決して覆すことはできないでしょう…
カチャーシー、両親への手紙と続いて最後の挨拶。
十分に準備しといたつもりやったけど、またまた本番での弱さを露呈してしまいましたよ。予定しとった内容の3分1くらいはすっ飛ばしてもうたけどなんとか終わらせる。
最後は帰り口でみなさんに挨拶したり写真を撮ったり。
昨晩のダメージがじわじわと効いてきて最後の方は体力的にけっこうぎりぎりだった感じ。
着替えたあとホテルの部屋に入って一息。
そのあと外に出て、まずはコンビニで栄養ドリンクを投入。
そしてすでに盛り上がっとる二次会会場へ。
予想以上の人数が集まってしまって一部の人たちは入りきれんかったとのこと。大変申し訳ない。
しかしみなさんに楽しんでいただけたようでよかった。盛り上げていただいた幹事の方々に感謝。
その後は3次会、4次会と続く修行。
1次会が終わった段階ではどうなることかと思っとった体力もなぜか復活したようで乗り切る。
そして最後はヤギ汁で締め。
今日の思い出は一生の宝物ですよ。
タクシーに乗って、27時頃(?)にホテルに帰還。
二人ともほぼバタンキューでありました。