4時過ぎに起床。
しばしぼーっと過ごした後、準備して出発。
今回も出発前に見た姪っ子と甥っ子は激しい寝相やった。自分が子供の頃もこんな感じやったんやろうけど。
いつも通り暗い中を最寄り駅の次の駅までとぼとぼと歩く。
わずかに雨降っとるけど傘はいらん程度。
でも当然湿度が高くてズボンがだんだんベタついてくる。
いつも通り5時9分の電車に乗車。在来線を乗り継いで新大阪まで。
大阪市内ではけっこう雨降っとった。
いつも通り6時の新幹線に乗れば、いつも通り10時前には研究室に着ける、
という寸法やったのに、京都と滋賀で大雨のため運転見合わせ中、
とのこと…早起きが無駄。
ということで車内で待機。
昨日本を買っといて良かった。
![]() | 石垣島自然誌 価格:¥ 1,890(税込) 発売日:2007-02-10 |
返還前の石垣島の様子が書かれとって興味深い。
著者は屋良部半島にある学校の教員だった方なので舞台も屋良部が中心。
CoカメムシやPsカメムシの採集でよく行っとるとこなんで風景を想像しながら読めた。
来月に行くときもいろいろ想像できそう。
新幹線は20分遅れで出発。
浜松を過ぎたあたり、本を8割ほど読んだところで眠くなって寝た。
で、目覚めたらもう品川。
東京への到着も約20分遅れ。
9時のバスに乗ってつくばへ。
10時半前につくばに到着。
こちらは雨は降っとらんけど湿った強い風。
研究室に到着後すぐにムシ世話を開始。
1日空けたんで例によって時間かかる。
こつこつと進めて行く。
腹が減ってきたところで中断して昼飯に出る。
研究室に戻ってメール書きしたあと、またムシの世話。
Psカメムシの卵塊処理も数が多くて手間取る。
外は雨が降り始めとる。
17時過ぎにようやく完了。
細菌の培養をセットしてから一息。
お次はカメムシの解剖を2匹分。proK処理まで。
夜は公募書類書き。
肩コリがぐんぐんひどくなってきたけどなんとか一通り書き上げた。
しばらく寝かせることにして明日からは次のデスクワークをやらねば。
よれよれ気分で退室。
雨は上がっとったけど蒸す。
帰宅したらI大学から公募の不採用通知が届いとった。
まあ、あまり気乗りしないポストやったんでええんやけど…
一桁の応募数で決めてやる、
と某氏に対して豪語しとったんやけど無理でした。すみません。
(今回で9回めの不採用)