手こずった

寒さで目覚める。外は確実に氷点下やな、という気温。

車の中に丸二日放置してしまった鏡餅をようやく昨晩持ち帰ったんで食することに。

しかしなかなかパックから出せずに手こずる。こんなに出しにくいもんやったっけ。

ただでさえ冷えとる体が冷えきってしまったが、なんとか取り出してレンジでチンして納豆かけて食った。栄養素的にはいつもの朝飯と同じ。

7時過ぎに出勤。朝から研究所の門には工事車両の行列ができとる。

まずはシークエンスデータのまとめ。

不可解な結果のサンプルが一つあって考え込む。しかしようわからん。とりあえずプライマかえてもう一回クローニングしてみるか。

そしてムシ世話。続けてMpカメムシのエサ替えをこなして10時すぎからジョギングを開始。

朝寒すぎやったわりには昼はかなり気温上がっとった。

工事車両がやたらに多くて邪魔。

研究室に戻って洗いもんしてから昼飯。

午後は卒論添削。さっさと済ませる予定が夕方近くまでかかってしまいメール送信。

これでなんとか論文っぽい体裁が整う。か?

夕方のムシ世話をこなしてから顕微鏡観察用のサンプルの処理をしたあと早めに退室。

ポスドクであるオレとKC氏が休日使って自分の実験も止めてやっとる学生の世話を本来責任のあるはずの職員達は誰も気にしていない(ように見える)のはどういうことか、、、

といったことは考えても何の生産性もないのはわかっとるのだが、それでもちょっと考えてしまうわ。

次の週末は買いもんでも行ってストレス発散するかな。