説明した

激しく寝坊。昨晩えらい疲れとったからなあ。

なんとか7時過ぎには研究室に着いて、すぐにプラスミドの精製、シークエンス反応のセット。

ああ時間がない、ということで続けざまにムシ世話、洗いもん。

Psカメムシの卵処理をしてから外へ。

今日もきぬさや購入へ。各スーパー偵察の結果、いまのところ研究所に一番近いスーパーがもっとも良質との判断なので、そこへ。昼飯もあわせて買う。

研究室に戻って昼飯。

食い終わってすぐにエタ沈。今日はよその研究室の人にシークエンサの使い方をレクチャせないかんので必ず時間通りに済ませないといけない、ということでごりごりとこなす。

待ち時間にムシ世話も進めたりして定刻の14時半から使い方説明。

なんかとっぷり疲れてしまったがエタ沈とムシ世話の続き。

追加のサンプルをシークエンサに載せる。終わった分の結果を見ると前回よりもさらに波形汚くなっとるんで、キャピラリ交換しますよ、と職員に告げて交換作業。自分でやるのは始めてやったんで時間かかる。

他にもちょっと腹立つことあったんでいらいら。

なんとか換え終わって、シークエンス再開。

そして夕方のムシ世話。

途中でシークエンサの様子見に行くとちゃんと動いとる。波形も奇麗に。

よしよし、ということで安心してムシ世話の続きを。

夜は昨日教えてもらった細菌を生のまま顕微鏡で見る作業をやってみる。

カメムシの腸内共生細菌も種によってカタチがいろいろ。電顕と違って手軽に見れるのが良い。面白い。

最後にセミナ用の文献集めを少し進めて退室。

帰り際にシークエンサを見ると、また別の問題が生じとる。

もうやってらんねえ、ということで放置して帰宅。

あんたらもうちょっとちゃんとせえよ、と心の中でつぶやいておく。