朝飯食ったあとコタツから出たくない季節になってきた。
午前はムシ世話、データ解析、洗いもんをこなして早めの昼飯。
午後はまずカメムシのエサのウドの実を採りに行って、再びデータ解析。
14時に電気泳動を回収。染色して結果見る。バンドきわめて薄い。しかもそのバンドが正しいのだとしたら完全に予想外の結果や。
どないしよ、生態学会のネタ。とりあえずもうちょっと濃いサンプル流してみるしかないか、ということで急遽カメムシ解剖、サンプルの調整。
夕方ころまでデータ解析やって、ようやくほぼ完了。あとはレジメ作り(図のレイアウトと文章書き)やな。
夕方のムシ世話を済ませてから、それらを進めて行く。
今日は父親の検査の日やったか、と思い出して実家に電話。
とりあえず悪い方向には進行しとらんかったそうだ。しかし手術するかこのまま様子を見るかの選択をせねばならんらしい。
スキャンで見る限り梗塞の程度はひどいのだがその割に体はけっこう動かせとるんで、医者の意見ではしばらく様子を見た方が良いだろう(手術はいろいろなリスクがあるし)とのこと。
しかし母親は、はたしてこの医者一人を信用してよいのか?、と迷っとる。
うーむ、それは何とも言えん。素人にとっては判断材料がない。
普通なら医者の言うことを信じとくべきなのかもしれんが、確かに前の病院のこともあるしなぁ。
で、いろいろ話すも結局どちらが良いとは言えず。
母親もだいぶ参っとる様子が伝わってくるのだが、何もできん。
こちらでできることは、いらん心配事を増やさせんように元気に過ごすことぐらいか。。。
ちんたらとレジメ作りを進めて、疲れ果てたところで帰宅。
はよ寝よ。