昨晩採ったカブトムシのメスは朝見たらもうマットに潜ってしまっていて撮れず。
ノコギリクワガタも採れたんでそちらの写真を。
攻撃性極めて高く、容器のフタを開けただけで威嚇してくる。
普段いじっとるカメムシたちは攻撃性皆無なんで(Clカメムシのは攻撃性ではなく食欲)、これもまた新鮮。
カブトと両方飼うのは大変なんでこれは逃がしてやろうかと思う。
で、今朝も4時起きでムシ探しする。
構内でカブトもクワガタも採れるのはわかった、カブトは1ペア揃った、のやけど、どこに何時頃に行けばたくさん居るのかが知りたい。
まぁ良く言えば凝り性なんですわ(ボスFには”しつこい”研究者と評されたことがあるが・・・)。
6時半にはムシ探し終了、いつものムシ世話を始める。
早めに終わったんで今日はClカメムシのDNA抽出を始める。
オーストラリアに居るボスFの知り合いが現地のものを送ってくれたんで、そいつをさばく。
やや早めの昼飯。久しぶりに構内売店の弁当を。
うーん、あいかわらず味も量もいまいち。せめて量くらいはなんとかならんか。
午後はNHKの取材に対応。
茨城ローカルのデジタル放送という、どんだけの人が見とるねん?、と思ってしまう枠のニュースで特集されるらしい。
ボスF中心なわけだが、作業シーンが撮りたい、とのことでオレもけっこう撮られてしまう。
顕微鏡作業しとる真横にテレビカメラがある状況はさすがにちょっと緊張。
その他も面倒な要求をいくらかされる。2時間ほどで終わったが、なんかもうぐったり気分。
とりあえずムシ世話とDNA抽出の続きは終わらせる。
眠い。
ムシ採り寝不足だ。
あほだ。
でも今晩もうひとあほする予定、ということで今から仮眠をとる。
研究さぼり気味やな・・・すいません。