切れた

祝日なのにめずらしく研究室に人がたくさん来ている。

昨日の様子と今日の午前の気温&日照でほぼ確信していたのだが、午後にMpカメムシの様子を見に行くと産卵が本格的に始まっていた。

待ってはくれなかった。いちおうこのカメムシが本業なんで始まってくれないと困るのだが、しかし・・・

1、Atカメムシ:ここまでやっといて投げ出すわけにはいかない。共同研究やし。

2、変なムシ:もうあと一歩のとこまできている。ここで中断して残りは秋、というのはあまりにも中途半端。

3、論文改稿:やめるわけにはいかん。

という状況。ここにあの苦行のような、「4、Mpカメムシの卵塊処理&飼育」を加えるとどうなるのか?

考えていてもしゃあないので、とりあえずちゃかぽこと卵塊を集める。実験に使えそうなのは8卵塊。

研究室戻って、猛烈に作業をこなす。最後は完全にエネルギー切れ。

しかしおそろしいことに明日はもっと作業量が多くなりそう。早起きして時間作らなあかんなぁ。

今後一週間くらいはかなーり忙しくなりそう。