朝はゆっくりさせていただいて7時に始動。
荷物をまとめて8時に自宅を出発。
今日も風があって体感気温低め。
徒歩で安里駅まで下ってモノレールで空港へ。
モノレールはいつもより旅行者が少なくってすいとった感じ。
空港に着いて搭乗手続き。
そのあとメール書きなどしつつ時間をつぶす。
10時過ぎの飛行機に搭乗。
機内ではうとうとしたり機内誌読んだり。
着陸態勢に入ったところでマスクを装着。
2時間ちょいで羽田に到着。
さっぶいので上着を装着。
とりあえず昼飯ということで前回うまかったトナリへまた行くことに。
今回は大盛りをいただいて大変満足。
すごく大雑把にいうと海鮮の入ってない平麺のちゃんぽんって感じなんやけど、この味は好き。うんまい。
その後バスに乗ってつくばに移動。
じょじょに花粉の影響が出てきて喉がいがいがしてきたり顔がかゆくなってきたり。
1時間ほどでつくばに到着。
旧職場の研究室に行ってまずは昨日に採ったMcカメムシをKGさんに献上。
お次は冷蔵庫からサンプルの発掘。
そのあと組換えDNA実験についての講習をネットのビデオで受講。
そして最後にサンプルの発掘と荷物の梱包。
すべて完了したところで退室。
バスで東京へ。外めっちゃさぶい。
鼻がむずむずしてきたり、目がかゆくなってきたり。
東京駅で東海道線に乗る。
帰宅ラッシュでぎゅうぎゅう。
50分弱で藤沢に到着。
一年前も同じ宿に泊まったはずなのに道に迷う。
で、寒い中歩き回ってなんとか到着。
大浴場であったまって、肩ケアストレッチして終わり。
真偽の程はようわからんけど、とある記事に書かれとったこのコメントには共感(元は欧米人のコメントなんで和訳がどこまで正しいのかわからんけど)。
「このことはある種のずさんさを示唆しており、なぜ論文のすべての点を信じるべきなのかと尋ねたい」
どんな論文であっても著者のミスや手抜きが一カ所見つかるだけで、他の箇所もあやしく思えてしまうし、読む気が失せてしまう。
今回の論文の内容が正しいことが証明されたとしても、「あの人(グループ)はいいかげんだから…」と思われ続けるのは避けられんでしょう。
自戒の念を込めて。