昨晩はセミナ疲れやったのか、風呂から上がってコタツ入って間もなく(おそらく数分)くたばってしまった。
というわけで、今朝さむさで起きたらコタツ。のど痛い。
朝は間違いなく氷点下。自宅の部屋から駐車場まで歩くだけでやる気なくなる。
しかし今日は午後から大掃除なんで、それまでにやるべきことを確実にやってしまわねば。
まずムシ世話、洗いもん。
鼻水が止まらんので薬飲む。
いつもの作業が一通り終わったところでプラスミドの抽出。
昨日増えんかったPCRを温度下げてもう一回。
家賃の振込みやら車のメンテの予約やら雑用をこなして昼飯。
薬が効いてきたのか鼻水はすっかり止まったが激しい睡魔がやってくる。
応動昆の要旨を書き始めるも、1文書いたところでうとうとしてしまう。
ふと気がつくと大掃除開始まであと30分しかなかったんで急いでシークエンス反応のPCRをセット。
で、大掃除。
作業が割り振られとるわけでもなく、指揮官がいるわけでもなく、個々になんとなく気がついたところを片付けるシステム。明確な開始の合図も終了の合図もなく、結果、ぐだぐだになってしまう(それでもてきぱき動いとる人はいるわけだが)。
二時間ほどやったところでええかげん掃除するとこ思いつかんくなってきてしまい、ただふらふらするのみ。
実験の続きしたいんやけどまだ掃除しとる人がおって・・・で仕方なく飼育部屋に逃げてムシ世話。
終業時刻になってようやく終了の雰囲気が漂ってきたんで、エタ沈、電気泳動を。
PCRは温度下げたらいくつかのサンプルが増えとる。前のプライマとあわせたら8割がたはいけそうか。
まぁ読んでみたら変なもんが増えとる可能性もあるわけやけど。
ムシ世話の残りを済ませてシークエンスをセット。
培地のプレート作ってから応動昆の要旨書きを。ベースはだいたい完成。こっちは文字数少ないから楽勝。問題は生態学会のほうやな。
とっぷり疲れてきたんで、シークエンスの様子を見て帰宅。
夜も強烈に冷え込んどる。
今日は指先の新規ひび割れが3カ所。はよこの季節終わってくれ。