聞いた

昨晩も今朝も暑い。今後もしばらくは雨も降らず暑い日が続くらしい。

今まで「ドライ」でつけていたエアコンを昨晩から「冷房」に変えてしまった。

午前のムシ世話の途中に、来週またまたチャレンジするRcカメムシ共生細菌のゲノムDNAを調整。

残りのムシ世話、洗いもんを済ませて、髪切りに。

ここのところ暑くてたくさん汗かくんで、いつも以上にもさもさ感があったがようやくすっきり。

そのまま昼飯して研究室に戻る。

午後はまず、共同研究者の方にやってもらっていたPjカメムシ共生細菌の電顕写真ができあがったとのことなんで取りにいく。いつもながらきれいな写真を撮ってくれている。

その後Mpカメムシの卵処理など。

某農学系和文雑誌から記事書けとの依頼。

うーん、正直めんどっちいけどしゃあない。引き受ける。

夕方からはセミナを聞きに農水系某研究所へ。

カリバチ類の系統の話。途中ウトウトしつつも演者の主張はだいたい理解できたつもり。やたらしつこかったし。

カリバチ類の系統樹を形態&行動形質で描くと社会性をもつ種は単系統になるらしいのだが、最近描かれた分子系統樹では社会性を持つ種は単系統にならずカリバチ類で独立に2回進化したことを支持している (Hines et al. 2007, PNAS 104, 3295-)。

しかし、今回の演者であるJ. M. Carpenterさんは

”Hines et al. ignored published morphological and behavioral characters”(講演要旨より)

と仰り、分子データ(たしかCOIと28Sの二つ)と形態&行動データを組み合わせるとやっぱり単系統になるのだ!と主張。

でも、もっとたくさん分子データを入れたらやっぱり単系統は崩れるのでは?(上記論文では4つの遺伝子を使っている)

とか、分子系統やっとる人はそもそも形態&行動形質なんかあてにならん、と思っとるからDNA見とるんやないのか?

とか、あれこれ考える。

形態&行動形質も重要だ、という主張はわからんでもないのだが、DNAデータとどちらが正しいのかを客観的に判断する方法ってあるんか?それがないといつまでたっても解決しない問題ような気がする。

(疲れてきてこれ以上まとまらん。へぼいこと書いてたらご批判ください。)

ちなみに要旨とスライドだけで話の内容はだいたい掴めたのだが、英語のヒアリングは相変わらずてんでだめ。中学の時から進歩してない気がする・・・

研究室戻ってムシ世話、カブトムシの世話、Clカメムシのエサやり、

までやったところで22時半すぎ。

この時点ではまだ余力あったんで構内の電灯を見て回る。

集まってきているムシの種数がだいぶ増えてきた(写真は明日以降に)。

今日はセミがやたらに多い。

しかしめぼしいカメムシはいない。

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